恵方巻き!方角の決め方の秘密が有った!


 

恵方巻きの発祥に関しては、一定の定説があると

いうわけではなく、実は諸説あるというのが

実際のところです。

 

そんな中でももっとも有力であるとされる説が、

江戸時代中期~末期の大阪商人が、「商売繁盛」、

「厄払い」のふたつの願いを込めて、

「幸運巻きずし」を毎月末に食べたというのが

発祥であるいうものです。ほかには、戦国時代に

海苔巻き様の寿司を食べて戦に出かけた、

とする説などもあります。

 

方角の意味

 

恵方(えほう)」というのが、恵方巻きを

食べる際に向いていると何か良いことがある・・・・

といったイメージでとらえている人が

多いようですが、実際「恵方」という方角が

意味するところはけっこう奥深いものがあります。

 

というのも、この発想は、いわゆる「陰陽道」に

端を発するということで、「その年の干支に

基づいて決められ、その年の歳徳人(としとくじん)

がいる方向」というのがその意味に当たります。

 

方角の決め方

 

恵方にあたる方角の決め方は、南北のラインを0°

(北)―180°(南)のラインとし、これに直交する

東西のラインを90°(東)―270°(西)のラインとし、

干支によって、北から東、南、西、そして再び北と

いうふうに、時計回りに恵方にあたる方角を

決定していくというのが、方角の決め方になります。

 

たとえば今年2015年でいえば、

「未(ひつじ)」に当たりますので、

子、丑、寅、卯、辰、巳、馬、未を30°

ずつ進めて「210°」に当たる方角が

恵方になります。つまり2015年の恵方は、

真南よりも30°西に進んだ「西南西」と

いうことになります。

 

恵方巻きの食べ方

 

 

恵方巻きの食べ方についてもいろいろ

言われていますが、基本的には「恵方を向いて、

ひとり1本の恵方巻きを無言で食べながら、

その年の目標など、願い事をする」といった

言われ方が一般的です。

 

まあこれに関しても諸説あって、中には

無言ではなく、笑いながら食べるべしと

する説もあります。

 

 

おそらくほんとうに笑いながら食べる人なんて

いないと思うのですが・・・

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